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7/2 ゼミ発表 A班 3回目

門間翔大「災害に応答して提案されたプロトタイプ住宅からみた近代建築史の研究」

[発表]

・牧紀男『災害の住宅誌 人々の移動とすまい』(鹿島出版社、2011)を読んで勉強

・災害 を経る中で、すまいのあり方が、戦前までの賃貸住宅主流から高度経済成長期で土地つき持ち家

主流へと変遷してきた

[質疑]

・身軽な都市(賃貸住宅が多くを占める都市)における建築的アプローチとは

・災害/復興/建築の全体像の話をできるようにする

 

大谷剛「M. フーコーの『牧人=司祭型権力論』から見る隔離統治の実態ー建築空間を利用した教義=ドグマの浸透ー」

[発表]

・小畑清剛『近代日本とマイノリティの「生-政治学」ーシュミット・フーコーアガンベンを中心に読

む』(ナカニシヤ出版、2007)と療養所「愛生園」の資料を照合し、隔離統治と療養所施設配置の関係

性を確認

[質疑]

・施設配置の読み方について

 

吉田郁子 「房総半島中山間集落の限界集落化への変遷 インタビューからみる千葉県市原市月出」

[発表]

・インタビューで得られた情報のグラフ化

・文献から、東京一極集中による地方消滅の危険や、人口データの見方を勉強

・今後、民家実測などにより文化景観の復元作業

[質疑]

・人口動態などメタな視点と民家実測などミクロな視点のつながり

限界集落の価値をどのように位置づけるか

・過疎化のメガニズムとプロセスに関する分析の枠組み

 

平場晶子「近世から現代までの銀座・日本橋路上空間の変遷に関する研究」

[発表]

・参考資料の整理

・明治以降の銀座について

・明治時代以降の東京の都市計画にどのような大きな力が働いていたか

[質疑]

・参考資料の選定基準

・個人が公的な空間を占拠することに関する規制と個人の応答

・銀座通りに面する空間のアクソメ図に時代ごとの路上空間の様子を書き込む

 

富山大樹「清水寺の伽藍と門前町

[発表]

清水寺境内空間の歴史的変遷について『清水寺史』を参照し図を作成するなどして考察

・『清水寺参詣曼荼羅』に描かれている参拝ルートが現在と異なることを指摘

・古くから「清水信仰」が人気

[質疑]

・伽藍維持の財源の変遷

・管理体制による参拝ルート

 

 

M2 吉永