サブゼミA班 3回目発表
サブゼミA班のテーマと学んだこと
サブゼミA班では裸の獣とそのアートというテーマのもと、1回目は嶋泰三『はだかの起源―不適者は生き延びる』(単行本:木楽舎2004/文庫版:講談社学術文庫2018)、2回目は港千尋『洞窟へー心とイメージのアルケオロジー』(せりか書房2001)について発表した。( 1回目、2回目の発表はこちら↓)
A班1回目発表 http://aoilab-seminar.hatenablog.com/entry/2019/10/02/185240
A班2回目発表 http://aoilab-seminar.hatenablog.com/entry/2019/10/23/214826
1回目、2回目の発表は、ホモ・サピエンスが住居を構築する以前の時代について扱ったが、ホモ・サピエンスの生物的・精神的な起源に迫る上記2冊には建築を考えるにあたっても基盤となるような視点にあふれていたと思う。e.g.〈累進的(な文化〉〉 〈反復と変容〉 〈身体化・分節化〉 〈「運動」(=認知的流動性)〉 etc...
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